Stefano Rosso appointed Chairman of Aura Blockchain Consortium
Aura Blockchain Consortium announces the appointment of Stefano Rosso as its new Chairman
OTBは、より責任のあるファッション産業を実現するために必要な変革、さらに気候変動に対する取り組みの推進と加速化のために自発的なイニシアチブを着実に実行しています。
OTBは、より責任のあるファッション産業を育てるためには、さまざまなセクター間の連携が重要であるとの認識をもっています。ファッションシステムをこの方向に進歩、発展させるには、協力しながら行動する必要があるのです。
ファッション産業の現在及び将来的な課題に立ち向かうためには、バリューチェーン全体におけるすべてのプレーヤー及び産業内の同業者たちの間に、しっかりとした協力関係が必要であり、その結果として、革新的な業界の再編や社会に対して責任ある商慣習の確立を推進することが可能になります。
こうした文脈において、気候変動に対処するのに必要な改革を目指すサステナブルで一貫性のある体制をつくるために、OTBは、自発的な行動を起こすことと、そのための組織作りを敢行します。
OTBグループは、LVMH、Prada Group、Cartierとともに Aura Blockchain Consortium の中核メンバーであり、MarniとBVXのCEOで、Maison Margiela の会長であるStefano Rossoがコンソーシアム理事会に名を連ねています。同コンソーシアムは、分野や地域を問わず、すべてのラグジュアリーブランドに対してブロックチェーンベースのソリューションの普及を呼び掛けています。その目的とするところは、循環型ビジネスモデルへの移行を加速化するとともに、顧客に製品に関する追加的情報を提供し、透明性を高めることにあります。
OTBは、プロジェクトの進展とAura Blockchain Consortiumの戦略的イニシアチブを選定することに積極的にかかわるとともに、グループ内の各ブランドに参加を呼び掛けています。2024年、OTBはMarni、Maison MargielaとJil Sanderの100万点以上の商品を安全で経時変化せず、破壊不可能な方法で、ブロックチェーン・プラットフォームに登録しました。これは2023年の登録数の2倍にあたり、2022年以降の累計でおよそ180万点に達しています。
Leather Working Group (LWG)は、国際的な非営利団体であり、皮革製品材料の責任ある入手活動を促進することにより、皮革関連産業をより社会的責任を担う産業に育てていくというゴールを掲げ、様々な関係者と協力して活動を行っています。
皮革製品サプライチェーン全体を代表する2,200人以上のメンバーからなるグローバル・コミュニティの組織は、変革を促進し、ベストプラクティスを広め、皮革産業に革命を起こすことを目指しています。LWGは世界の完成皮革品生産の4分の1をカバーしており、60カ国以上に認証工場を展開しています。
RE.CREAコンソーシアムは2022年8月、OTBが「使用済み繊維に関する拡大生産者責任(EPR)」に関するEU指令と関連する国内規制に呼応して、Dolce&Gabana、Max Mara Fashion Group、Moncler Group、Prada Group、Ermenegildo Zegna Groupとともに、イタリアファッション協会(CNMI)の協力を得て設立したものです。同コンソーシアムは、寿命を迎えた繊維とファッション製品の管理、画期的なリサイクリングソリューションの研究開発の促進に積極的に関わっており、現在、会長にはCNMI会長のCarlo Capasa氏が就任し、OTBグループから副会長が選出されています。また、同コンソーシアムは、ファッション及びMade in Italyセクションのキープレイヤーの新規加入を呼びかけており、さらなる影響力の拡大を目指しています。
ファッション産業が与える環境負荷を低減することを目的に2019年に設立されたThe Fashion Pactはサプライヤー、メーカー、流通業者、市場関係者など代表的なファッション及びテキスタイル企業の連携を目指す国際的な企業連合です。2020年に加盟したDiesel、2022年に加盟した全OTBグループをはじめとする加盟各社は、地球温暖化の緩和、生物多様性の回復、海洋の保護、エコシステムの推進など、共通のゴールを達成するために協力し合ってベストプラクティス(最善の方法)を共有し、革新的なソリューションを共同で模索しています。
OTBとそのブランド各社は2021年、Zero Discharge of Hazardous Chemicals Foundation(有害科学物質排出ゼロファウンデーション)に加盟しました。このファウンデーションは、ZDHCグループが推進するイニシアチブで、繊維、衣料、履物産業で有害化学物資の使用を削減、そして廃止することを目指しています。
これに関連して、OTBは国際的な規制やグループの環境ガイドラインに則り、環境や工場労働者、さらには最終消費者を保護するために製品の全ライフサイクルにおいて有害な化学物質の使用を段階的に廃止することを決定しました。
2022年以降は、グループ内の全企業による化学物質の管理を規制するため、制限物質リスト(RSL)と製品安全要件(PSR)を導入しています。このリストは毎年改定されていますが、国際市場を対象とした製造過程で使用される化学物質の規制的制限については、最近改定されたZDHCのMRSL(製造時使用制限物質リスト)など、より厳格な要件や基準により補完されることになります。
世界的な取り組みである「科学的根拠に基づく目標イニシアティブ(SBTi)」は、気候変動問題に取り組むために設立されました。地球温暖化を産業革命前より+1.5℃に抑制する、低炭素技術の導入によるプロセス改善のためのビジネスイノベーションを推進する、科学的根拠に基づく目標を設定することでビジネスリスクを低減する、といった企業の脱炭素化目標の達成を支援します。2023年、OTBは意欲的な削減目標の承認を得て、その達成に向けて取り組みを続けています。
森林管理協議会(Forest Stewardship Council®)は木材認証を通じて世界中の森林の責任ある管理を推進するために、1993年に設立された国際的な非営利のマルチステークホルダー組織です。2024年、DieselはB2BおよびB2Cパッケージのほぼ全てにFSC®認証紙またはセルロース素材の使用を再度確認しました。
Aura Blockchain Consortium announces the appointment of Stefano Rosso as its new Chairman
On the occasion of the celebrations for National Day of Made in Italy, OTB inaugurates the fifth edition of its School of Craftsmanship today. The Group’s in-house academy is a training programme designed to pass on to younger generations the artisanal and manufacturing expertise that defines Made in Italy fashion
OTB has renewed its support for the ITS Contest 2026